JYD・コレギウムムジクム夏のコンサート2025
無事、開催することができました。
たくさんの方のご来場、ありがとうございました。
次回演奏会が決まりましたら、このブログで案内させていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
JYDコレギウム・ムジクムの「今」をお伝えします。
JYD・コレギウムムジクム夏のコンサート2025
無事、開催することができました。
たくさんの方のご来場、ありがとうございました。
次回演奏会が決まりましたら、このブログで案内させていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
JYDコレギウム・ムジクムでは団員を募集しています。
募集パートは、ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス
合奏経験のある方、下記の本番に参加してくださる方の応募をお待ちしております。
2025年8月9日(土)
カトリック豊島教会
コレッリ :合奏協奏曲作品6第3番
ヘンデル :シバの女王の入城
:合奏協奏曲ニ短調作品3第5番
ヴィヴァルディ:モテット「いと公正なる怒りの激しさに」RV626
ボイス :交響曲第2番
バッハ :カンタータ82番「われ満ち足りて」
練習は、土曜日の午後または夜、日曜日の午後のいずれか。
千代田区総合スポーツセンターにて行っています。
お問い合わせは、メールcantatax24@gmail.com まで。
よろしくお願いいたします。
気が付けば10月も半ば。
ブログの更新もすっかりご無沙汰してしまいました。
JYDコレギウム・ムジクムは次の演奏会に向けて動き始めました。
次の演奏会は8月に開催する予定です。
随分と先になってしまいますが、メンバーで話し合った結果です。
人数の少ないチームなので、メンバー全員の予定を合わせて
本番日程を決める、というのもメンバーの一員としては嬉しいところです。
演奏曲も少しずつ固まってきています。
実は、「本番まで少し時間があるし」ということで
マエストロの発案で本番では取り上げる予定がないハイドンの交響曲を
「アンサンブルの練習になる」と取り組んでいたりもします。
本来の楽器編成とは違うJYD版(高畠先生アレンジ)を楽しめるのは
JYDコレギウム・ムジクムの練習だけ、という楽しみを味わっています。
そんな寄り道(?)をしながらを練習を一緒に楽しむ
ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバスのメンバーを募集しています。
ご興味を持たれた方、メールにてお問い合わせください。
お待ちしております。
JYDコレギウム・ムジクム 夏のコンサート2024
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
演奏曲目
ストラデッラ クリスマスカンタータのためのシンフォニア
J.ハイドン 交響曲第84番変ホ長調
(休憩)
ヘンデル モテット「風よ静まれ」HWV.242
J.S.バッハ カンタータ第99番「神のみわざはすべて善し」
(アンコール)
モーツアルト アヴェ・ヴェルム・コルプス
指揮・ヴァイオリン独奏:高畠浩
ソプラノ:上田彩乃 アルト:高須さやか
テノール:森 健音 バス:小河佑樹
合唱:合唱団東京フリューゲル
JYDコレギウム・ムジクム
会場:カトリック北町教会
雷も演奏に加わり、終演時にはあいにくの雨となってしまいました。
皆様、無事にご帰宅できましたでしょうか。
猛暑の中、お越しいただきまして、誠にありがとうございました。
次回の演奏会については、これから日程等を決めていきます。
当ブログでお知らせしますので、時々見ていただけると幸いです。
JYDコレギウム・ムジクムは、モーツアルトが作曲した
「Ave verum corpus」と非常に縁が深い団体です。
あまりにも縁が深い曲なので、その歌詞を紹介します。
Ave
verum corpus natum de Maria Virgine.
Vere
passum immolatum in cruce pro homine:
(間奏3小節)
Cujus
latus perforatum unda
fluxit et sanguin .
Esto
nobis praegustatum in mortis examine, in mortis examine
ラテン語です。読みは、大体こんな感じでしょうか。
アヴェ ヴェルム コルプス ナートゥム デ マリーア ヴィールヂネ
ヴェーレ パッスム インモラートゥム イン クルーチェ プロ オミネ
(間奏3小節)
クーユス ラートゥス ペルフォラートゥム
ウンダ フルスィット エト サングイネ
エスト ノービス プレグスタートゥム
イン モールティス エクサミネ イン モールティス エクサミネ
7月27日(土)、北町教会で皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
Q:JYDコレギウム・ムジクム「夏のコンサート2024」
A: ストラデッラはコレルリとほぼ同時代のイタリアの作曲家で コレルリより10歳ぐらい年上です。
Q:ハイドンの交響曲第84番は副題がついていないのですね。
A:実はこの曲はヨーロッパではIn
nomine Domini(主の名の下に)
Q:ヘンデルの「風よ、静まれ」は神への愛の歌でしょうか。
A:
Q:JYDコレギウム・ムジクムでは、
A:何といっても1曲目のコラール合唱の美しさですね。今回東京フリューゲルの皆さんや旧JYDのメンバーに合唱で加わってもら
Q:最後に、
A:
私たちはこのように教会で演奏させて頂くことが何よりの喜びとし
バッハがこのカンタータを作曲したのは1724年。この時期、バッハはライプツィヒのトーマスカントールとしてキリスト教音楽の指導者の職についており、教会音楽を中心とした幅広い創作活動を続けていました。
「Wa
Gott tut, das ist wohlgetan 」というタイトルを持つカンタータはBWV98、99、100と3曲あります。「神への信頼」というのは大事なテーマであったのだと思われます。
その内容を、高畠先生の訳詞で紹介します。
1)コラール(合唱 )
神の行なわれる御業は、全て良きもの
その御心は常に正当なもの
神が私のことをどのように扱おうと(導こうと)
私はあなたに従います
あの方は私の神
困難のなかにあっても
私を支えてくれる術をまさしくご存知です
なので私は一切を委ねます
2)レチタティーヴォ(バス)
神の言葉は真実で間違いなく
決して私を欺かない
ゆえに神を信ずるものは堕落することも
滅びる事もない
だからその言葉は私に生命への道を感じさせ
私の心を捉え得心させる
父なる神の真実と慈しみ
そして寛容によって
私に災難が襲おうとも
神は彼の全能の御手をもって
私の災厄を覆してくださる
3)アリア(テノール)
ひるむな、弱き我が魂
たとえ十字架の杯が苦くとも
神こそ主の知恵ある医者にして奇跡な方
あなたに致命的な毒を(杯に)注ぐことはない
甘味を密かに入れることはあっても
4)レチタティーヴォ(アルト)
あなたと結ばれた永遠の契約が
私の変わらぬ信仰の礎です
彼は確信を持って語ります
死の時も生ける時も
神こそ我が光
私はあなたに私を委ねます
そして日々もたらされる
同じような苦しみや
耐え続けなければならない苦難に
充分涙を流し切った時
ついには救いの時が訪れ
神の誠の想いが現れるのです
5)二重唱(ソプラノ、アルト)
十字架の苦しみと
肉なる人の弱さが相剋するなら
それもやはり主の御旨にそうこと
その十字架を間違った思い込みによって
自分には耐えら得ないと思うものは
この後も悦びに預かることはないでしょう
6)コラール(合唱)
神の行なわれる御業は、全て良きもの
なので私はいつまでもそこに身を置きます
たとえ厳しい道を私が厳しい道におかれても
苦難、死そして不幸に追い詰められても
神は私を
父なる愛をもって
その御腕の中に抱きとめて下さる
なので私は一切を(神に)委ねます
JYD・コレギウムムジクム夏のコンサート2025 無事、開催することができました。 たくさんの方のご来場、ありがとうございました。 次回演奏会が決まりましたら、このブログで案内させていただきます。 引き続き、よろしくお願いいたします。